代表者挨拶

代表 足立雅彦

この度は足立司法書士事務所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
所長を務めております足立雅彦と申します。
当事務所は昭和62年に開業して以来、30年以上にわたって多くのお客様に寄り添ってまいりました。開業時より一貫しているのは法務サービスを通してお客様の期待を超える+αを提供すること。初めは楽なことばかりではありませんでしたが、そのスタンスを貫いてきたことで、ありがたいことに多くのお客様との良いご縁をいただくことができました。
常にお客様に「相談して良かった」と思っていただけるような事務所でありたいと考えています。一人ひとりのお客様と真摯に向き合い、お客様が抱えているお悩みを一緒に解決することが私の信条です。
悩んでいることや困っていることは人それぞれ違います。似ている案件であっても全く同じということはありません。長年の経験と日々の研鑽により、それぞれのケースで微妙に異なる事情を汲み取り、お客様にとって最善の法務サービスを提供させていただきます。
少しでも私を頼りにしてくださった方々のお役に立ちたいとの想いから、これまでどのようなご相談でも断らずに全力でお応えしてきました。司法書士業務の範囲外でも、信頼できる弁護士や税理士、会計士等の他士業と連携してサポートする体制を整えています。
私たちが目指しているのは、社会全体の幸福の一役を担う司法書士事務所。身近な人たちの幸福を実現するお手伝いをさせていただくことが、ひいては社会全体の幸福につながっていくと信じています。
出会った方とのご縁を大切にして、お客様に信頼していただける事務所であり続けるよう所員一同精進してまいります。お悩みごとがございましたら、お気軽にご相談ください。

代表 足立絵理

私が司法書士を目指すようになったのは、大学三年生の時にインターン生として父の事務所で働いたことがきっかけでした。幼少期の頃から何度も訪れていた事務所でしたが、あらためて整理整頓された顧客別の書類やファイルを見て、これまで築いてきた数多くのお客様との信頼関係に感動するとともに、積み重ねてきたお客様との関係性や多くの方々から頼りにされている事務所の存在を守っていきたいという想いに駆られたのを今も覚えています。
相続があったとき、遺言書を書くとき、会社を立ち上げるとき、家を購入するときなど、人生における重要な出来事に私たち司法書士は携わります。「お客様の人生の節目に立ち会えること」が司法書士としてのやりがいだと感じています。大切な場面で私を頼っていただいたお客様の幸せな顔が見たい。その想いが私の仕事の原動力です。
お客様の不安や悩み、喜びや安心に寄り添い、司法書士である前に一人の人間としてお客様と向き合っていくことを大切にしています。一人でも多くのお客様に幸せになっていただけるよう、日々研鑽して業務に取り組んでまいります。
アットホームな雰囲気の事務所で、じっくりお話できる環境を整えておりますので、不安に思っていることやお悩み、ご要望など何でもお気軽にご相談ください。あなたにお会いできるのを楽しみにしています。